ゼロから始める魔法の書

ゼロから始める魔法の書 / 虎走かける 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
昨年にアニメ化されたラノベで原作を読むのはこれが初めて。
アニメ自体は、「ここは何?」、「どうなった?」と思うことが多く、それを補う意味も含めて読んでみた。

感想としては、「1冊でアニメ1クールだったんだ。」
ラノベからのアニメ化は、原作がある程度溜まってからと言うイメージがあったが1巻分で12話するとは。

魔法?魔術?
ゲームやラノベで当たり前のように使用できる魔法の定義を考えてしまった。
※古いラノベだがスレイヤーズがこの定義に一番近いように思えた。

十三番。
敵として登場して、味方になったキャラ。
まさかゼロと兄弟だったとは。


最後に、この作者のどんでん返しのある推理モノが読みたいと思ったラノベだった。







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