妖魔夜行 私は十代の蜘蛛女だった

妖魔夜行 私は十代の蜘蛛女だった / 山本弘 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
"妖魔夜行"
20年ぐらい前、学生の頃に読んでいたシリーズで懐かしさから借りてきた。
鬼太郎を代表とする水木しげる作品には登場せず、
ドラキュラ、ゾンビなどの様に映画化されるメジャーでない妖怪、モンスターが登場する作品で
当時は昭和から平成、インターネットの普及などと合わさり、新しい妖怪モノと言う感じがあった。
やっぱり面白いな。
時代、背景、生活用品などは古いが、新しく感じるんだよな。
今の時代設定で書かれたら、突拍子も無い妖怪が登場するのだろうな。

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