この世界にiをこめて

この世界にiをこめて / 佐野徹夜 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
若い頃に同級生が亡くなったことも、世間一般に称賛される友達もいなかったので、
あまり感情移入は無いな。

強いて上げれば、よく相手を許せたな。と思った。

主人公と彼女だけの共通の思い出、やり取りに乱入と言うか上書きと言うか、
そこは触れて欲しくないと思うのが正常の様に思うし、
部屋にある元カノの趣味の雑貨が気に入らないと今カノが捨てるより、酷い様に感じる。

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