不死鬼譚きゅうこん 千年少女 / 仁木英之 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
「今後はGA文庫を借りていこうかな?」と思い、最初の1冊に前情報もなく借りてきた1冊。
感想としては、エロゲーのシナリオのプロトタイプの様だった。
幼馴染、後輩、少女(不思議系)、学校の七不思議と定番のネタは満載で、
ここから幼馴染ルート、後輩ルート、少女ルート、事件解決ルート、エロシーンと肉付けして、
3、4冊ぐらいで纏めたらと言うのを無理やり1冊でしかもノーマルエンドにした感じだった。
あと、田舎育ちで巨大なコンクリートでがっちり固められたダムが身近にあった為か、
主人公の趣味でアウトドア、ダムでカヌー(カヤック)を乗るシーンが多々あったが、
"ダムで遊ぶ(カヌー(カヤック)に1人で乗る)"ことにすごく違和感を感じた。
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