ひとり旅の神様

ひとり旅の神様 / 五十嵐 雄策 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
正直に書くと、面白くなかった。
最後の最後で「何これ?」と感じた。
最初は、本当に月刊誌や旅行雑誌に連載されている読み物と思い読んでいたが
最後の一人旅で面白くなくなった。
京都の一人旅で京都駅からスタートして、清水寺、銀閣寺、金閣寺と市バスで移動して最後は鈴虫寺。
ほぼ同じコースを周ったことがあるが、「最後の鈴虫寺まで問題なく到着しました。」と言われても。
鈴虫寺は3回行った事があるが、毎回平日でも混んでいたし、入り口の階段下まで行列で1時間以上待った。
それを知っているからか、フィクションと言うより"雑"と感じてしまった。

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