御神楽少女探偵団 その3 大和鬼人譚

御神楽少女探偵団 その3 大和鬼人譚 / 大林憲司 著

図書館で借りてきた1冊

◆ラノベ感想
御神楽少女探偵団もこれで完結。
読み終わった感想としては「もうこういう話はできないだろうな。」
例えば、現代で女の子3人が同じ様に探偵をやろうとしても美人、運動が出来るはキャラとして成り立つが”賢い”と言うのはキャラの特徴として無理がある。
昭和や平成の前半ならまだPCに詳しいは特徴として成り立ったが、こんなに全員がスマホを持つ時代だと難しい。またハッカーの様な能力も在り来たりだ。
不便がある時代設定でかつ、90年代のまだポケベルや携帯電話の出始めたそこまで進化していなかった時だからできた話なのかな。

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