天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 14

天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 14 / 宇野朴人 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
「天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記」もこれで完結。読み終えた。
最初は在り来たりな戦争モノかと思ったが、だいぶ最初のイメージと違ったラノベだったな。

戦術的な部分、ヒロインが早々と亡くなる展開もあるが、それ以上に
・不妊のキャラの登場
・2重人格
・箱庭カウンセリング
・働き方改革
など他のラノベでは扱われない新しいことが盛り込まれていたな。

表紙の主人公、ヒロインの両方が最後までいないのも珍しいな。

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