火魅子炎戦記 /舞阪洸 著
学生時代に読んでいたラノベで、図書館で見つけてあまりの懐かしさから借りてきた。
一日で1~6巻まで読んでしまった。
元々はPSの「火魅子伝 〜恋解〜」と言うゲームで、アニメ化、コミック化、ラノベと展開された。
当時RPGだと、剣や魔法を題材にした西洋、近未来などの設定が多く
ギャルゲーも、ヒロインは複数いるがストーリーはワンパターン。
そんな時に、和風(古代日本)で自由度が高く、ヒロインが15、6人と言う設定で繰り返しプレイした記憶がある。
当初は「火魅子伝」と言うタイトルだったが、ゲームではディスク1が終わるタイミングで一端終わり、
「火魅子炎戦記」とタイトルとイラストが変わり再開された。
火魅子伝、ゲームだと火魅子候補の6人がメインだったが、
火魅子炎戦記は、清瑞、亜衣がメインだった。(火魅子候補が九州の各県を治めているから九峪の近くにいない為、登場はするが出番は少ない。)
彩花紫(あやかし)、哥羽茉莉(かうまありい)、琉度羅丹(るどらうにい)と
ゲームには登場しなかったキャラも出てきた。
1回に借りられる本が6冊と決まっている為、全巻読み終えるのは来週になると思うが
ゲームとは異なり、九州を統治し現代に戻ってくる最後にはなりそうではないな。
ゲームでは現代に戻るか、古代日本に残る(お守りのみ現代に送る)か毎回悩んだな。
ヒロインは小学生ぐらいから20歳半ば。
胸は、小からはじまり並、普通、大、巨大。
ヒロインに好みに合ったプレゼントをあげて好感度を上げる。
戦闘シーンは、CG。
今も昔も変わらないな。(ゲームも好みのキャラのタイプも)
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