珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで

珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで/ 岡崎琢磨 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想

短編集は、あまり好みでは無かったな。
読み足りない感じだ。

最後のレモンのトリックはドリフのコントを思い出した。
雷様の衣裳を着たいかりや長介さんのトランプを高木ブーさんが引き、
引いたトランプを当てるコントで何でやっても百発百中で当てる。
後半、種明かしがされたが53組の同じトランプからスペードのエースだけ取り出し
スペードのエースだけで1組を準備したと言うものだった。
子供ながら、”ずるい!”よりも感心したのを憶えている。

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