アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd 第12話（25話・最終話）「Cinderella Girls at the Ball.」の感想。
とうとう終わってしまったな。シンデレラガールズも。
普段はネットを見ながらゲームをしながら見ていたが、今日は姿勢を正して見てしまった。
ストーリーは、「シンデレラの舞踏会 – Power of Smile -」の当日。
シンデレラ プロジェクトのメンバーの出番を待つ中、現場の視察中に会う美城常務とプロデューサー。
「君の考えが気に入らない。」とはっきりとした言葉の後で語られる美城常務の考え。
灰かぶり（シンデレラ）を例えにして、
物語には目指すべき目標（城）が必要。
だから城は気高く美しく、そこに立つ者はふさわしい輝きを持つものが必要、
だから城は気高く美しく、そこに立つ者はふさわしい輝きを持つものが必要、
輝きを失ったものがいると城の威厳が失墜する。
対してプロデューサーは、灰かぶりの夢、個々の思いが大切と言う考え。
平行線で交わることはないが、お互い納得したところで、シンデレラ プロジェクトのメンバーの出番。
"Triad Primus"から"new generations"へと続き、「生ハムメロン」の掛け声でステージに飛び出る3人。
歌う曲は、「流れ星キセキ」
その後、シンデレラ プロジェクトのメンバー全員での新曲「M＠GIC」でライブシーンは終了。
季節が変わり春になり、また倉庫になってしまった事務所とシンデレラプロジェクト2期生の文字。
シンデレラ プロジェクトのメンバーは、
未央は舞台。凛は「Triad Primus」、卯月も他のユニットと
他のメンバーも、個人または他のアイドルとユニットを組み活動中。
その後、1話冒頭の3人の出会いの再現シーンと
毎回、だんだんと12時に近付いて行った時計の針が12時を超えて終了。
感想としては、
「久々良いアニメを見たな。」、
「11月の3rdライブ行きたいな。」、
「最終回まで出番がなかった好きなあのキャラは、声が付くことも、ましてフィギュア化はもう無いな。」
と嬉しさと期待と残念の３つ。
最後に、美城常務の考えも一理あるよな。
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