「対魔導学園35試験小隊 2話「英雄召喚」」の感想
今回は、ネクロマンサーが呼び出したグールと召喚されたアーサー王(鎧姿にレールガン)が
対魔導学園を襲うストーリー。
レリックイーター(ラピス)からの質問、「異端審問官になる意思はあるか?」、
「魔女を殲滅する覚悟はあるか?」、「目的の為に大切なものを捨てられるか?」、
「敵を倒す為に人であることを捨てられるか?」に応え、契約を交わす。
契約、変身後、アーサー王を倒し、最後は桜花と和解して終了。
あんなに剣術、刀を使うキャラと推してた為、
在り来たりだが、強力な刀を持つ。または魔法が使える様になると思っていたら
フルアーマー化。FFの黒騎士のように変身した。
RPGでキャラの育て方を間違った感じだ。
それにしても初見では分からず、聞きとれず、憶える設定が増えてきた。
今、このラノベを読む世代は理解してるのだろうか?
それとも、「今週は西園寺うさぎちゃんがバニーガールにならなかったな。」ぐらいなのか。
自分がラノベを読み始めた頃のストーリーは、「惚れたヒロインを助ける。」が大前提で
それ以外の設定はその巻のみで話が進んでいたように思える。
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