キノの旅 18 / 時雨沢恵一 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
今回も後味が悪い、考えさせられる話が多かったな。
「キノの旅の国」は、民放が実話をベースに映画化する際はこんな感じなのだろう。と思い
「スポーツの国」は、オリンピック、スポーツって正々堂々、一生懸命など言っているがベースはこんなことと思った。
「止まった国」は、SF映画の冒頭の1シーン
「チョコレートの話」は、某男性アイドルのバレンタインデーの現実
「復讐の国」、「私の戦争」は、洋画でありそうな話だった。
あと、後書きって結構作者の自由にできるのだな。
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