僕は友達が少ない

僕は友達が少ない / 平坂読 著

図書館で借りてきた1冊。
数年前にアニメ化されたラノベで、好きなアニメだった。
フィギュア化も多く、アイドルマスター、ラブライブ、なのは、けいおん!に続き多く購入している作品だ。

◆ラノベ感想
原作のラノベを読むのは、今回が初めて。

最初に読み思ったのは、「ラノベも変わったな。」

スレイヤーズ、フォーチュン・クエスト、魔術士オーフェン辺りからラノベを読み始めた世代としては、
大声のセリフ、叫ぶセリフ、小声の内緒話などで文字のフォントやサイズが変わるのは
意外と言うか、「変わったな。」と思った。

内容的には、ゴスロリ姿の小鳩が、小学生までは尻に割りばしを挟んで折ったり、おならに火をつけることに情熱を燃やすちょっと足りない女の子と言うのがアニメではなく新鮮だった。

あと書きに書いてあったが、
てっきりネット上からあがった略称と思っていた「はがない」は作者が考えたものだったんだ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました