ラノベ感想

ラノベ感想

シーキューブ 11

シーキューブ 11 / 水瀬葉月 著シーキューブの11冊目。図書館で借りてきた。◆ラノベ感想久しぶりのシーキューブ。学年が上がり2年生の春。このあたりはアニメではなかった話。巻毎に新しい敵が出てくるが使い捨てのようで、濃いキャラ、強そうなキ...
ラノベ感想

キノの旅 12

キノの旅 12 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「山賊達の話」、「徳を積む国」、「雲の前で」はアニメで放送された話だった。「悪魔が来た国」は、今でも外国に行けば同じことが起きそうだ。「求める国」は、今で言うアレ、あの国の...
ラノベ感想

キノの旅 13

キノの旅 13 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想最初に「百年後に本作品を読まれる方へ」と注意書きがあったように、皮肉が一杯の巻だった。「家族の国」は、新しい家族のあり方。「違法な国」は、エロ、グロが少年誌で掲載しているの...
ラノベ感想

キノの旅 14

キノの旅 14 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「規制の国」は、何か作者にあったのかね?「結婚の国」は、羨ましいな。容姿や金、学歴ではないところモテル要素になるのは。「寄生虫の国」は、50年無病息災で亡くなる日が分かるの...
ラノベ感想

異世界建国記

異世界建国記 / 桜木桜 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想図書館の新刊の棚にあった1冊。感想としては、"異世界"ものって最近は良く題材にされ見かけるが実は難しいのでは?例えば、少年が異世界に送られて、怪我をして、ヒロインに看病されて、ヒ...
ラノベ感想

立華高校マーチングバンドへようこそ 前編

立華高校マーチングバンドへようこそ 前編 / 武田綾乃 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想響け!ユーフォニアムのスピンオフ。作中にも出てきた立華高校が舞台の1冊だった。北宇治高校が舞台の"響け!ユーフォニアム"が高校、部活の清い、正しいこ...
ラノベ感想

キノの旅 15

キノの旅 15 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「ケダモノの国」は、珍しい長編だった。害獣の話と読み進めたが意外な結末だった。「マニアの国」は、最初のイラスト。ねんどろいどでキノが発売されればあのイラストのような感じか。...
ラノベ感想

キノの旅 16

キノの旅 16 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「死人達の国」は、バイオハザードのワンシーンような話だった。「飲酒運転の国」は、実際にあったほうが予防、事故現象につながるのでは?「血液型の国」は、小さいミスがとてつもなく...
ラノベ感想

ひきこもり姫を歌わせたいっ!

ひきこもり姫を歌わせたいっ! / 水坂不適合 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想新刊のコーナーにあり、「この表紙のイラストはあのラノベと同じ人だな。」と思いジャケ買いではなく、ジャケ借りをしてきた。ストーリーは高校生のバンドモノ。高校でバ...
ラノベ感想

響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話

響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話 / 武田綾乃 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想本編3冊の途中を埋めるような短編集で"部活"、"高校生活"ってこんなんだったな。と思った。あすか先輩など3年が卒業した後の新体制、あの2...
ラノベ感想

キノの旅 17

キノの旅 17 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想短編が多いラノベだが、新聞で掲載していたのだな。歴史小説など毎日掲載している新聞もあるのでおかしくはないが、ラノベでと言うのは珍しい。今巻を読んで思ったのは、時事的なネタを...
ラノベ感想

キノの旅 18

キノの旅 18 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想今回も後味が悪い、考えさせられる話が多かったな。「キノの旅の国」は、民放が実話をベースに映画化する際はこんな感じなのだろう。と思い「スポーツの国」は、オリンピック、スポーツ...
ラノベ感想

キノの旅 20

キノの旅 20 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「人間の国」、「夫婦の話」は、洋画でありそうな感じだった。「ターニングポイント」は、日々の生活、人生に期待が持て「仲の悪い国」は、短いが絵本でありそうな感じだった。カラーの...
ラノベ感想

キノの旅 19

キノの旅 19 / 時雨沢恵一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想アニメが放送中で「原作はどんなんだろう?」と最新刊に近い巻を借りてきた。原作を読むのは今回が初めて。どの図書館にもある長編で逆に「急いで読まなくても良いか?」と思い読む機会...
ラノベ感想

掟上今日子の旅行記

掟上今日子の旅行記 / 西尾維新 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「掟上今日子」シリーズの8冊目。珍しく長編だった。怪盗の目的。"思想を盗む"と言うのは、"認識を変えたい"と言う解釈で良かったのか?内容、今日子さんの活躍よりも今日子さん...