前橋ウィッチーズ 第12話「魔女はもういいかなって」の感想
第12話の感想
「前橋ウィッチーズ」も今回で最終回。
面白かったな。
最初はどうなるかと思ったが、実際にある地方を舞台にしたアニメとしてみると大成功だな。
架空の街の設定だけどロケ地になったのとは違い、こんなに「前橋、前橋」と連呼されるのは
葛飾区のこち亀、ラブライブサンシャインの沼津と並ぶ宣伝だな。
また本編の考察より企画段階の話を知りたい。
「悩みがある女子高校生が魔女見習いとして活躍します。」なら東京が舞台でも良いし、
名前も電車の駅名を採用するなら大崎、品川、渋谷の様に違和感のない名前がある。
前橋自体も映画やドラマのロケ地になったとは聞いたことがあるが、頻繁に使用される場所ではない。
しかも主人公たちは新人声優だろう?
毎年プリキュアの主人公がそれなりの経験を持つ声優が担当していることを考えると
企画自体が大博打で見事に当たった様に見えてしまう。
前橋ウィッチーズ 第12話 感想

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