粗忽長屋の殺人 ラノベ感想 2023.05.012019.01.06 粗忽長屋の殺人 / 河合莞爾 著 図書館で借りてきた1冊 ◆ラノベ感想 面白い1冊だったな。 新約の落語と言うか、TVやラジオで聞く落語は一部分しか話していないのでは?と思った。 また勢いが良く、掛け合いの所など「ここを書くのは楽しくてしょうがないだろうな。」と思う部分が多かった。 この作者が書くと、教科書に載っているような「走れメロス」や「坊ちゃん」も殺人事件に解釈されてしまいそうだ。
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