珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る

珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る / 岡崎琢磨 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
京都の地図があり、舞台である珈琲店タレーランが描かれていたが
意外と北にある設定だったのだな。

もっと清水寺、銀閣寺が北で、珈琲店タレーランは京都駅に近いイメージだった。

何か章の分け方に違和感を持つ小説だな。
TVドラマであればED曲の後に次回予告があり、主人公やヒロインが登場し、「次回はなんだろう?」と言う上手い位置で切り上げるが、なんで関係ないところで章を分けるのだろう?

刑事ドラマであれば、電話が鳴り刑事が署を飛び出すシーンで次回に続くのではなく
電話が鳴る署内に出前に来た重要でないバイトの顔で番組が終わる感じだ。

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