掟上今日子の家計簿

掟上今日子の家計簿 / 西尾維新 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
「掟上今日子」シリーズの7冊目。

タイトルの"家計簿"より、お金に関連する事件かと思ったら、「推理小説とは?」と言う説明のように思えた。

・掟上今日子の叙述トリック
そう言えば、昔の推理小説はタバコを3つぐらい並べた大きさの単行本で、1ページに上下2段で書かれていた。

・掟上今日子の心理実験
読んでいる時、勝手に被害者が20、30代のニートと思ってしまっていた。

・掟上今日子の筆跡鑑定
「待ち合わせに今日子さんより早く来てはならない」と言うタブーがあったのが驚き、
逆に時間キッカリに来ないと怒る、不機嫌になるイメージがあった。

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