人形遣い / 賽目和七 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
金髪で強気、年齢に見合わない優秀な幼い少女が好きなら、お薦めと言う感じの1冊だった。
※残念なことに強気な幼い少女には全く触手が動かないので、読み進めるにつれ、「これは違う。」と感じた。
内容も、最後の人形の正体は以外だったが、アニメ化されても1クール。
「無難。」と思う内容で、アニメ関連の雑誌の表紙は飾らず、数年後に1万円弱でDVD-BOX化されると言う感じだった。
もう1、2人主人公とタイプが違う人形遣いが登場すればな。
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