青くて痛くて脆い

青くて痛くて脆い / 住野よる 著

図書館で借りてきた1冊

◆ラノベ感想

大学時代は実家から電車で通い、サークル活動自体が活発でない田舎の学校だった為か、
上京し一人暮らしでもしていたら、こういう選択肢もあったのかな？（活動をやっていた）と感じた。

また就職氷河期世代の為か、就職に有利になる先輩、卒業生との付き合いがあるのは羨ましいと思った。

ただボランティア活動については否定的な考えを持っているから、サークルに入っても幽霊部員だろう。

卒業後に同級生との付き合いが全くない、学生時代からお金、アニメ、ゲームにしか興味が無かった自分からしたら「考えすぎでは？（付き合ってもいないのに）」で片付けてしまいそうな話だった。