異世界ゆるり紀行 子育てしながら冒険者します 6

異世界ゆるり紀行 子育てしながら冒険者します 6 / 水無月静琉 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想

もしかしたら異世界転生モノ、いわゆる”なろう系”は書くのが難しいのかね?
主人公を強くしすぎれはチートと言われるし、
転生先の文化を現代から離れれば離れるほど「えっ、そんなこと。」と思うことになる。
また現実にない魔法、モンスター、エルフ、ドワーフが出て華やかさスケールの大きさを出したとしても、食文化が変だと雑に思える。
現代と食材の数、品質に差はあるが、焼く、煮る、蒸すの調理方法が確定されている認識で
無意識に江戸、明治時代ぐらいの食生活を基準に考えているのかな?

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