六花の勇者 感想

六花の勇者」 感想。
7月から始まったアニメで、先日最終話を迎えた。
魔神復活を阻止する為に6人の勇者が集まるはずだったが、1人多く7人目が現れた。
「偽物は誰?」というストーリー。
感想としては、偽物が全く分からなかった。
1話進むごとに1、2人と現れて5話目で7人目が登場。
偽物探しも金田一やコナンのように1、2週で終わるかと思ったら、そのまま最終話まで持ち込んだ。
結果、偽物は"ナッシェタニア"
1番早くに登場した他のアニメではヒロインの立ち位置の兎のお姉ちゃん。
元々偽物だったのか、裏切ったのか、入れ替わっていたのかは分からなかったが、
博愛主義を拗らせた様な理由だった。
個人的には、必要以上に主人公を疑っていたモーラが怪しかった。
ここで終われば、何てことのない1クールの作品だったが、
最終話の終盤に、また7人目が現れた。
今度は牛のお姉ちゃん。
2期もだが、後もう1回ぐらいは、「7人目が現れました。」でアニメができそうだ。

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