アクティヴレイド 第12話 感想

アクティヴレイド 第11話「ジャパンスタイル」と第12話(最終話)「誰がための秩序」の感想

今回でアクティヴレイドも1期目は最終回。
最後の2話は、良く言えば濃く、悪く言えば「難しいというより、それはさらっと進めて良いの?」という感じだった。

ストーリーとしては、PCにインストールされたLiko(リコ)から
日本国内の情報システムの最上位権限を奪い、その首謀者のミュトスがをダイハチが追いつめる。

電話での会話を聴き、「バーナム暗号」と気付いたり
PCの解除キーが音声データで、「ラテン語やその音声が、身近にいる人」と瞬時に分かったり
なんか、あっさりしすぎな感じがした。

戦闘シーンも11話は5人全員で出動するシーンはあったが、防戦や
12話でも3人でミュトスのウィルウェアに立ち向かったが、最後はミュトスの戦闘放棄。

やっぱり、正義の味方より"警察"という感じだった。
(放送時間が、深夜では無く日曜の早朝だったら、もっと5人全員での戦闘、爆破シーンが多かったのだろうか?)


2016年7月から2期がはじまる。
期待大だが、それまでに1体ぐらいフィギュア化が発表されないかな。


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