ハンドレッド 第2話 感想

ハンドレッド 第2話「絶対無敵の女王(パーフェクトクイーン)」の感想。

アニメを制作する側は、16~18の学生に剣を持たせたり、軍や部隊に所属させたり、
戦闘の際は、水着や全身タイツのような体形がハッキリと分かる服を着せたりと、
何かこだわりや固定観念があるのだろうか。

特に、金髪、ドリル(しかも巨乳)は1人は入れなきゃいけないというのは決まっているのだろうか。

このアニメのクレア・ハーヴェイをはじめ、1シーズンに1、2人はこのタイプが必ずいる。
ココ1年ぐらいだと、
ソフィーヤ=オベルタス(魔弾の王と戦姫)
パラディン(ビキニ・ウォリアーズ)
高千穂麗(緋弾のアリアAA)
ボーゼス・コ・パレスティ (ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり)

少し古いと
巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ)
セシリア・オルコット (IS<インフィニット・ストラトス>)

一番古いとエースをねらえのお蝶夫人も、それに該当するのかね。

アニメの制作も極端なことを言えば、仕事だから会議も資料もあると思う。
だれも、このタイプのキャラ(金髪、ドリル(しかも巨乳))や
このシーンで主人公が押し倒し、胸を揉ませましょう。などに対して、
「またこのパターン?」と思わないのか考えてしまう。

少なくともアニメを見始めた90年代は、パイロットスーツを着ているキャラはいたが
今のようなに胸は強調されず、揉まれることも無かった。

この金髪、ドリル(しかも巨乳)に体形の分かる服を着させて、
主人公が胸を揉むパターンは誰が(どのアニメ)が一番最初だ?





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