彼女と僕の伝奇的学問

彼女と僕の伝奇的学問 / 水沢あきと 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
民俗学、サスペンス、エロを題材にしたエロゲの原作と言う感じだった。
逆に、"田舎"、"奇祭"、"巫女"、"神話"などと検索していけば該当するのが見つかるのでは?と思う内容だった。
勧められるお酒を飲んだら、ここで彼女または同級生のどちらかを庇ったら、電話に出なかったらと
エロゲならここでルート分岐になるな。と思う部分が多々あった。
今、「不倫食堂」を描いている山口譲司先生の過去の作品「ミステリー民俗学者 八雲樹」で取り扱って欲しい感じだった。(その為には、サスペンスと最初にやられる女性のキャラが足りないが。)

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