先生とそのお布団

先生とそのお布団 / 石川博品 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
何とか賞を貰う作家、推理小説家、漫画家とは異なりラノベ作家は、一つの出版社(編集)に固執すると思っていたが、あまりそうではないのかな?
同じ作品で駄目なら、次の出版社と変えていくのが意外だった。
また、漫画と同じく雑誌に掲載、書籍化が一般的な流れと思っていたが同人誌と言う手もあるのだな。
プロの作家は同人誌を書かない(契約で書けない)と思っていた。
作中に登場した、「ネクロノミ婚」、「少女御中百合文書」は読んでみたいな。

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