Shi-no -シノ-呪いは五つの穴にある / 上月雨音 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
骨董には興味が無く、本も新品、または電子データとして購入することが多くなった。
今回は、骨董や古本への愛情、執着からの事件だった。
ゲームやフィギュア、声優のライブグッズなどを集めているので犯人の心理を理解できるかと思ったが、
「そういう執着、愛情を持つ人もいるんだ。」と言う感じで、なかなか刑事ドラマでも見ない話だった。
古本は、学生の頃までは購入していたが、
一度カバーのかかった古本を購入したらタバコ臭く、それ以降購入していない。
やっぱり誰が読んだか、どこで読んだか分からない本は借りて読む分には良いが、購入は避けた方が良いな。と読み終えた後に感じた。
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