アニマエール 第12話 感想

アニマエール 第12話「One for All, All for One」の感想
第12話の感想
アニマエールも今回で最終回。
2話、3話と見続ける内に1話で持った印象、感想と大分異なり毎回面白かった。
少女マンガの様に「私が、私が」と主人公中心の展開かと思ったが、
そうではなく、全員が話の中心になったのが好印象だった。
虎鉄(ダークな時)と根古屋鈴子、珠子姉妹が可愛かった。
また、チア中(競技中)に使われる曲が懐かしかった。
体育の授業、運動会、甲子園の応援などで使われる曲は流行の曲ではなく、
古い曲が使われるのが定番と思うが、
「バラエティや学生時代に聴いていた聞き覚えのあるこの曲は、もう懐メロに分類されるのだな。」と年を取ったのを感じた。
(LOVE2000なんかタイトル通り、2000年の約20年前の曲だしな。)
5人だとまだ競技中のシーンに迫力が足りない。
登場キャラを増やして2期もやって欲しいアニメだった。

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