京都伏見のあやかし甘味帖〔3〕月にむら雲、れんげに嵐

京都伏見のあやかし甘味帖〔3〕月にむら雲、れんげに嵐 / 柏てん 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想

戦国時代や幕末のイメージが強いが源氏平氏も京都が舞台なんだよな。

天狗は赤い顔に長い鼻が一般的だが古さだとカラス天狗の方が古いのではないか?
仏像等を見るとこれが元ネタではないか?と思うのがあるが。

初めて清水寺に行ったときは道を間違えて子安塔の方から入場したのを思い出した。
今調べると女子大の生徒が帰宅するのを観光客と見間違えたのが原因だった。

気になって「鉱物の実」を調べてみた。
キレイな器に載っているから和菓子と認識するが、床に落ちてたら「これは食べ物ではない」と思ってしまうな。

今回は、話よりも登場した場所から修学旅行、一時期単身赴任していた時のことを色々と思い出したな。

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