秋葉原の魅力

最近、秋葉原に魅力を感じなくなったな。

学生の頃は2ヶ月に1回、上京してからは毎週の様に通い、1日中ゲームショップや同人誌の店舗を回り掘り出し物、最安値を探したり、ラジオ会館の閉館、デ・ジ・キャラットの看板と見てきたが「もういいか。」と思ってしまう。

完全に海外からの旅行者向けに切り替わった訳でも無く、品揃えが良い訳でも無い。
駅前だけは派手にしているが、街全体から売れ残り感を感じる。

また昨年よりコロナの影響で閉店が増えたが、それを回避しようと言う感じも働いている店員からは受けない。
「コロナでも秋葉原に買いに来るでしょう?売ってやる。」と言う感じを受ける。
国や都からいろいろ言われているのは分かるが、そこは店も客も一緒に頑張りましょう、乗り切りましょう。と言うのが普通じゃないか?

数日前「Amazon離れ」の記事を読んだが、自分は逆だ。
今の秋葉原の店舗で購入するならAmazonの方が親切で信頼できる。

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