追放された〈助言士〉のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました

追放された〈助言士〉のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました / 柊彼方 著

図書館で借りてきた1冊

◆ラノベ感想
どんな設定でも著者の自由だと思うが、登場人物にそれを言わせるのは駄目だと思う。
神様の神託で職業が決まった。
家業を継いだ。
ドラクエの転職の様に複数の職業を極めた(経験した)からスキルアップした。
この辺りなら著者が考えた職業であっても「なるほどね。」と受け入れられるが

『助言士』。それは僕が作り出した特別な職業。

主人公自身が言い出した職業が世間で認められていない。と言うのは「そうだろう。」としか。
ハロウィン、クリスマスに渋谷に登場するDJポリスもニュースやマスコミが言い出したから
職業として見られるが、自分から言い出したら変な人としか評価されないと思う。

あと購入した奴隷の名前から家族の有無が分かるってどういう理屈だ?
少なくとも太郎、次郎という兄弟の有無が分かる名前で無いし、書かれるステータスに家族構成の記載も無い。

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