若返りの錬金術師 史上最高の錬金術師が転生したのは、錬金術が衰退した世界でした 1

若返りの錬金術師 史上最高の錬金術師が転生したのは、錬金術が衰退した世界でした 1 / えぞぎんぎつね 著

図書館で借りてきた1冊

◆ラノベ感想
錬金術を題材にした作品は多々あるが、ラノベ(文章)には向かないのかな。
例えば
「火の呪文:ファイヤー」とあれば、魔力、MP、マナなどの違いはあるが
何が起きているかは容易に想像できる。

ただ錬金術は、A→Bに変換して、BからCを抽出してなど、モノを作る工程は受け入れられるが
戦闘中にこの【物質変換】の表記が多いと「ちょっとウザくない?」と感じる。

あと編集とイラストレーターが失敗している。
85ページの最終行の説明とギルバートのイラストがあっていない。
このイラストでは”頭髪の後退した頭”では無いだろう。

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