図書館とラノベ

数年ぶりに図書館に行った。

ここ最近、漫画ばかりで「活字を読んでいないな。」と思い図書館に行ってきた。

書店に行っても良いが、如何せん金がない。
子供の頃から本を読むのが早く、文庫なら1時間もかからない。
満足する分購入するなら、金がいくらあっても足りない。(部屋が狭いということもあるが)


図書館。
子供の頃は、キレイな本が巻、大きさを揃え並んでいて、変な表現だが"理想の本棚"のように思えたが
金がないのか、人で不足なのか、大分ひどい状況だった。

本は、読める状態が修繕していて、お世辞にもキレイとは言えない。
(正直に言えば、BOOKOFFで100円で売っているモノより酷い)

また、市内の他の図書館へ注文することは可能だが、棚にあるのは1巻、2巻、5巻と揃っていない。

なんか、「ここに税金使えよ。」と少し憤慨した。


借りる本は、大人になってもラノベだな。
ジャンルに好き嫌いは無いが、私生活で仕事関係の本は読みたくない。

政治や経済は、眠くなる。
時代劇、剣客などはまだそこまで大人では無い。
ミステリー、サスペンスは、TVドラマで十分。

となると、子供の頃から見ていたラノベだな。

今は、ネットから図書館の本の予約や検索ができる。
新刊は、~人待ちだが古いのはすぐ借りられる。

子供の頃に購入した実家にある90年代のラノベを借り、再度見直すか。





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