「GOSICK VII -ゴシック・薔薇色の人生-」
GOSICKの7巻目。
また図書館で借りてきた。
アニメでは終盤の3~4週かかったエピソードで何となく憶えていた。
読んだ感想としては、2時間の刑事ドラマのように展開の早い話だった。
序盤、寮母ゾフィが早朝にお芝居を見に行くことを決め、その夜には帰路についている。
墓を掘り証拠を見つけ、20数年前の事件を1日で解決している。
最後、王妃のその後(現在)が分かったが、プロマイドが発売されたり、雑誌に載ったりした人が
誰にも正体を見破られず生活してきたと言うのは無理がないか?と思った。
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