ラノベ感想

ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上 / 三雲岳斗　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想3巻目を借りてきた。303ページの3行目。姫柊雪菜のセリフが、このシリーズを一言で表しているのでは？と感じた。

博多豚骨ラーメンズ / 木崎ちあき　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想数年前にアニメ化されたラノベ。ＴＶドラマや本の影響で地方のイメージが固まることがある。京都が殺人事件が多いと思ったり、野球マンガの全国大会で登場する地方チームの方言だっ...

ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者 / 三雲岳斗　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想まだ序盤であり、ヒロインが幼い為か「最初はこんなものか」と言う感じ。戦闘シーンもその細い体で？と思ってしまう。1巻に1人ヒロインが追加され、能力（眷獣...

スノウ・エンジェル / 河合莞爾　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「デットマン」、「ドラゴンフライ」、「ダンデライオン」に続き借りてきた。作者はどのシーンを最初に思いついて書き始めたのだろう？刑事ドラマでお決まりの「こういう展開になるよ...

ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕 / 三雲岳斗　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想タイトルは知っていたラノベ。アニメ化もされたがどうも見る機会が無く、そのままにしていたラノベ。「「ダンタリアンの書架」と同じ作者なんだ。」と気が付き...

異世界建国記　3/ 桜木桜　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想戦国武将が題材にした話だと、TVドラマ、小説、教科書などでその武将について少しは知っているのでそこまでは思わないが、架空だと「上手く行き過ぎ」と思ってしまう。王様になって、結婚...

異妖新篇/ 岡本綺堂　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想司書の書いたちょっとした紹介文に惹かれて借りてきた1冊。最初は、妖怪モノ、時代劇の様な話か？と思ったら驚いたな。一言で表すと古い。言い回しや文章が古く、「いつの本？」と思ったら著者が...

ダンタリアンの書架8/ 三雲岳斗　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「ダンタリアンの書架」もこれで最終巻。何も解決せず、と言う感じだが打ち切りになったらしい。全編読んだ感想としては、方向性がバラバラな作品だったな。都市伝説や童話を元とした...

ダンタリアンの書架7/ 三雲岳斗　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「災厄と誘惑」実際の2時間の刑事ドラマでありそうな話だった。「型録」ジャンプ、マガジン等の週刊誌である読みきりのホラーの様だった。「少女たちの長い夜」複数の禁書が登場。最...

ダンタリアンの書架6/ 三雲岳斗　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「雛形の書」本を食う虫や、誤植が解決の糸口になる話は「そうか！」と妙に納得してしまう。「本当の私」世の中には、この手の本が山ほどあるんだろうな。

舞－乙ＨｉＭＥ列伝（マイオトメ・サガ）　アヤネ飛翔篇/ 沢上水也　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想2巻で完結。さっと読み終えた。巻数が多ければ、このエピソードも膨らませるのだろうな。と言う感じだった。最後は、舞-HIME、舞‐乙HIME...

舞－乙ＨｉＭＥ列伝（オトメ・サガ）　アヤネ降臨篇/ 沢上水也　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想舞‐乙HiMEのスピンオフだった。舞‐乙HiMEの設定を知っているからか、すんなり読み終えた。このキャラは容姿、苗字が同じだから、あのキャラの...

粗忽長屋の殺人/ 河合莞爾　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想面白い1冊だったな。新約の落語と言うか、TVやラジオで聞く落語は一部分しか話していないのでは？と思った。また勢いが良く、掛け合いの所など「ここを書くのは楽しくてしょうがないだろ...

異世界建国記　2/ 桜木桜　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想前作を読んで大分間が空いてしまったが、やっと2巻を借りられた。相変わらず、大航海時代、信長の野望の様なゲームとして遊びたくなる内容だった。また結構登場人物が増えてきた。イラスト...

ダンタリアンの書架5/ 三雲岳斗　著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想どこかで聞いたことがあるエピソードが元の話が多かったな。「猫と読姫」は、洋画またはジブリ映画でありそうな話だった。「つながりの書」は、SNSに読み替えれば現代でも同じよう...