ラノベ感想

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ダンタリアンの書架 6

ダンタリアンの書架6/ 三雲岳斗 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「雛形の書」本を食う虫や、誤植が解決の糸口になる話は「そうか!」と妙に納得してしまう。「本当の私」世の中には、この手の本が山ほどあるんだろうな。
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舞-乙HiME列伝(マイオトメ・サガ) アヤネ飛翔篇

舞-乙HiME列伝(マイオトメ・サガ) アヤネ飛翔篇/ 沢上水也 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想2巻で完結。さっと読み終えた。巻数が多ければ、このエピソードも膨らませるのだろうな。と言う感じだった。最後は、舞-HIME、舞‐乙HIME...
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舞-乙HiME列伝(オトメ・サガ) アヤネ降臨篇

舞-乙HiME列伝(オトメ・サガ) アヤネ降臨篇/ 沢上水也 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想舞‐乙HiMEのスピンオフだった。舞‐乙HiMEの設定を知っているからか、すんなり読み終えた。このキャラは容姿、苗字が同じだから、あのキャラの...
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粗忽長屋の殺人

粗忽長屋の殺人/ 河合莞爾 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想面白い1冊だったな。新約の落語と言うか、TVやラジオで聞く落語は一部分しか話していないのでは?と思った。また勢いが良く、掛け合いの所など「ここを書くのは楽しくてしょうがないだろ...
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異世界建国記 2

異世界建国記 2/ 桜木桜 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想前作を読んで大分間が空いてしまったが、やっと2巻を借りられた。相変わらず、大航海時代、信長の野望の様なゲームとして遊びたくなる内容だった。また結構登場人物が増えてきた。イラスト...
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ダンタリアンの書架 5

ダンタリアンの書架5/ 三雲岳斗 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想どこかで聞いたことがあるエピソードが元の話が多かったな。「猫と読姫」は、洋画またはジブリ映画でありそうな話だった。「つながりの書」は、SNSに読み替えれば現代でも同じよう...
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ダンタリアンの書架 4

ダンタリアンの書架4/ 三雲岳斗 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想「間隙の書」は、ジョジョのスタンド能力の様だったな。「連理の書」は、無くてもあの手の行動をする人がいるのだから、今は不要な1冊だな。「屋敷要請の受難」は、留守中に掃除をし...
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妄想プロジェクト舞-乙HiME if

妄想プロジェクト舞-乙HiME if / 威成一 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想世代(設定)が変わったから、旧作のキャラは登場するが出番が減った作品で「そう言えば、詩帆、奈緒はギャグキャラに変わったな」と思い出した。ハルカ・アーミテー...
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舞-HiME 2

舞-HiME 2 / 木村暢 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想前巻がメインメンバーだとしたら、サブメンバーがメインの1冊だった。深優・グリーアのイラストが、高校生ではなく1児の母親の様だった。書き下ろしは当時のアニメ、漫画のネタが豊富で...
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ダンタリアンの書架 3

ダンタリアンの書架3/ 三雲岳斗 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想この巻から「元ネタはあのミステリー、あの御伽噺だな」と思う話が増えた。その話の現代版、続編、本当の真相を読んでいるようで面白い。結構、幻書の設定が自由だな。
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ダンタリアンの書架 2

ダンタリアンの書架2/ 三雲岳斗 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想短い章の「恋人たち」、「等価の書」が面白かった。本やゲーム、フィギュアに意識があったら自分の部屋は修羅場だろうな。等価の書。自分の部屋には捨てるのには忍びないが売っても二...
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ダンタリアンの書架 1

ダンタリアンの書架 1 / 三雲岳斗 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想タイトルは知っていたがラノベもアニメも見ていなかった作品。1巻の感想としては、「GOSICK」と「キノの旅」を足して割った感じだった。少女と青年、お菓子好き、謎を解決...
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舞-HiME 第1巻

舞-HiME 第1巻 / 木村暢 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想栗林みな実さんの(今はMinamiさん)のアニメとのタイアップ曲を集めたベストアルバムを聴いていたら急に読みたくなり借りてきた。懐かしかったな。もう10年以上前の作品だが...
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終わりのセラフ6 一瀬グレン、16歳の破滅

終わりのセラフ6 一瀬グレン、16歳の破滅 / 鏡貴也 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想アニメのときは主人公の上司と言う態度や行動だったが、この頃から変わったのか。今までの同盟と最後の裏切りの展開は、ここ最近に主流になっているラノベの展...
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ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台

ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台 / 三上延 著図書館で借りてきた1冊◆ラノベ感想やっと借りることが出来た。市内の図書館に1冊は必ずある本だが、借りたい人の予約だけで200人以上。やっと読むことが出来た。意外と7巻と短く終...