先日、「茅原実里 Live Tour 2017 ~Take The Offensive~」に行ってきた。
場所は、Zepp DiverCity
数年前、大雪の中行った茅原さんのファンクラブイベント以来の会場だ。
4、5月を中心に全国を回るライブツアーで、北海道、大阪に続き今回が4公演目。
在り来たりだが感想を書こう。
【Zepp DiverCity】
正直に書くと、この会場は嫌いだ。
理由はステージ上が見えない、見にくいから。
スタンディングで、高低差もない。
チケットの値段が違う(場所により安い)なら、仕方が無いと思うが、全席同じ値段。
しかも、あの満員電車のような押し込まれる感じ。
参加して、必ず不愉快になる会場だ。
例えば、チケット代にあと1、2000円足せばステージ上が満足に見えるオプションがあるなら、喜んで払いたい。
今回は、「ライブを見に行った。」よりは、「ライブを聴きに行った。」感じになった。
【セットリスト】
今回は、新譜やニューアルバムもなく、今までのライブで盛り上がった曲を纏めたようなセットリストだった。
1曲、ピアノの弾き語りがあった以外は全て盛り上がる曲。
ステージ上が見え、サイリウムを振ってもぶつからないスペースだったら楽しめたセットリストだった。
【CMB】
数年前、2、3回同じメンバーで「CMBのメンバーもこれで固定したか?」と思っていたが
今回のライブツアーからまた新メンバーが追加。
ビックボーイ二村さん。(挨拶の掛け声は、ハンバーグ。)
ステージ上の姿が見えなかったので、ハンバーグ屋のビックボーイのあのキャラを想像してしまう。
【物販】
今回は単独ライブでは無くライブツアーなので、物販は落ち着いていた。
いつも通り、"サイリウム(オフェンシブレード)"
旗曲が無く使わなかったが、"オフェンシフラッグ"
スマフォリング、キーホルダー、会場限定Tシャツを購入した。
ライブグッズもそろそろ目新しいモノも無いな。
また、コレクションしたいと収集欲を刺激されるモノも。
【今後】
2週間後に豊洲で「Live Tour 2017 ~Take The Offensive~」の追加公演。
7月にCMBの単独ライブ。
さて、どうするか。
最後に、ライブ参加も体力的に辛くなってきたな。
スタンディングでもいいが、一度しっかりとした休憩が欲しい。
いっその事、逆にディナーショーのように食事付のライブを開催して欲しい。
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