先日、「茅原実里 弦楽四重奏の調べ」と「茅原実里 BOUNENKAI」に行って来た。
場所は、舞浜アンフィシアター
久しぶりの場所だ。
今年最後のライブで、昼が「弦楽四重奏の調べ」、夜が「BOUNENKAI」の2公演で
「弦楽四重奏の調べ」は大先生中心、「BOUNENKAI」はいつものCMBでのライブだった。
ありきたりだが、感想を書こう。
【弦楽四重奏の調べ】
全曲アコースティックで、久々にサイリウムを振らない落ち着いた公演だったが、
曲よりもMC、向井さんのトークが面白かった。
大先生より1回り以上大きい体格で"音楽家"という風貌のある人で、
会議室にあるパイプ椅子、居酒屋にある安価な椅子なら壊しそうな感じだが
音楽室のピアノの前にあった高級そうなあの椅子を度々、今回は新品を壊したというのは驚きだ。
あのトークで50分も終了が伸びたが大満足だ。
【BOUNENKAI】
こちらはいつものライブと同じで盛り上がる曲が多かった。
「SAY YES」、「輪舞-revolution」が意外な選曲だった。
残念なのが2点。
旗曲メドレーがあったが、開演前にはフラッグが売り切れだったこと。(もういっそうの事、チケット代に含めて入場時に渡してくれ。)
茅原さんの曲とアニメがコラボした「プラネットワルキューレ」が2章で終わったことが分かったこと
(ライブの休憩時間に流れていて、結構楽しみだったのだが。)
【今後】
春に茅原さんが座長の朗読劇「~CRAZY MANSION!!~」と出雲大社でライブ。
朗読劇は、茅原実里、日笠陽子、高垣彩陽、阿澄佳奈、山岡ゆりが出演。
※山岡ゆりさんって、響け! ユーフォニアムの吉川優子役の方か。ライブでイベントでも初めて会う方だ。
1回ぐらい見に行くか。
【会場の様子】
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