茅原実里 Presents HALLOWEEN PARTY 2018 ~EMMA~

先日、「茅原実里 Presents HALLOWEEN PARTY  2018 ~EMMA~」に行って来た。
場所は、山野ホール
初めての場所だ。
茅原実里さんのファンクラブイベントで、カラオケ、運動会と毎回内容が変わっている。
今回は、初挑戦の"演劇"でチケットが取れたので参加してきた。
在り来たりだが感想を書こう。
【山野ホール】
一言で表すと、「不親切な会場」
駅からは近いが、大通り沿いにある訳でも、目印になる信号がある訳でもなく、路地裏を進んでいくとある会場だった。
公共の施設で無いから、駅の案内板にも記載されてなく、どしゃぶりの雨の中「どこにあるの?」と思い進んだ。
帰宅の際、別の出口から駅に向かったが、この角に矢印が一つあれば、「山野ホールに向かう参加者全員が迷わないのに。」と思った。
【電子チケット】
ファンクラブイベントだから会員以外は参加禁止、転売防止と言うのは理解しているが、「もう少し簡単にならないか。」と感じた。
入場の際、提示を求められたのが、会員証、免許証、メールで届いた電子チケット。
「会員証を忘れたから免許証で本人か確認させてくれ。」は分かる。
「電子チケットを破棄してしまった、スマフォに転送してこなかったから座席が分からないから、会員証、免許証でファンクラブ会員か確認させてくれ、そしたら座席を教える」は分かるが、
何も不備が無く、2つも3つも確認に使用されると、「何の為の会員証だよ、何の為のチケットだよ」と思ってしまう。
名前、住所、電話番号、メールアドレスを登録して、お金も支払い済みで、これ以上どうしろと言うのかね?
不特定多数が参加するライブなら兎も角、ファンクラブイベントなのだから、興味があるか好意を持っているファンしか参加しないよ。
一層のこと、簡単になるなら顔写真でも指紋でも先に登録しても良い。
【公演内容】
前半は演劇。後半は数曲のライブコーナーだった。
演劇自体は面白かった。
土曜に9時から1クールかけてやりそうな内容だった。
ライブコーナーは、すぐに新譜を引っさげてのツアーが決まっているので
このタイミングで聴けても嬉しいし、聴けなくても不満は無かった。
【会場の様子】
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※販売していた台本に出演された劇団5454の方々のサインを貰った
演劇も面白いな。
アニメばっかりの人生だが、入学、就職で上京した人が下北沢あたりの演劇にハマるのが分かるな。
※ステージ上には立ちたいとは思わないが、ステージ裏には興味がある。

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