掟上今日子の遺言書

掟上今日子の遺言書 / 西尾維新 著
図書館で借りてきた1冊
◆ラノベ感想
「掟上今日子」シリーズの5冊目。

動機が納得できるような、できないような。
好みが知られてしまうのは、そんなに嫌なことか。


兄弟がいたから本やゲームの貸し借りは当たり前。
良くも悪くも趣向はダダ漏れ状態だった。

ゲームは兄がRPG、弟はレースや格闘ゲーム、自分はアクションとギャルゲー。
漫画も兄がサンデー、弟がマガジン、自分がラノベやアニメのコミック化など。

好みを知って、知られて嫌だったのは、真面目な兄のエロ本。
ハードなSMモノをみつけた時だけだ。

また、今日子さんが少しエロく感じるのは自分だけか?


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