ラノベ感想

ストライクウィッチーズ 弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する/ ヤマグチノボル　著図書館で借りてきた1冊。ストライクウィチーズのラノベの2冊目。◆ラノベ感想アニメ（501部隊）ではハッキリと表現しなかった恋愛（男×女、女×女）が過激ではないが...

柩姫のチャイカ Ⅳ　/榊一郎　著3巻に続き、図書館で借りてきた。◆ラノベ感想赤チャイカ（チャイカ・ボフダーン）が登場。アニメでは最後まで残る武器が特徴的なキャラだったが、結構早くから登場していたのだな。白チャイカ（チャイカ・トラバント）より...

ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる /　ヤマグチノボル　著図書館で借りてきた1冊。◆ラノベ感想アニメのストライクウィッチーズ（501部隊）を基準としたら、各国から落ちこぼれ、問題児が集められた部隊「いらん子部隊」の話。リベ...

柩姫のチャイカ Ⅲ　/榊一郎　著2巻に続き、図書館で借りてきた。◆ラノベ感想還らずの谷で3人目、シモン・スカニアの魔法機械と対峙。遺骸の足を手に入れる。シモン・スカニアの趣味（人が裏切られるのを見て楽しむ）、過去（戦友と妻に裏切られる）など...

柩姫のチャイカ Ⅰ　/榊一郎　著数年前、アニメ化された作品で図書館で借りてきた。途中から話が追えなくなり、「最後、どうなったけ？」と思い借りてきた。ポリフォニカと同じ作者だったんだ。◆ラノベ感想アニメでは、そんな雰囲気がなかったが主人公のト...

アイドルマスター① やすらぎの旋律　/斎藤ゆうすけ　著図書館で借りてきた1冊。図書館の棚の隅の方にあった。◆ラノベ感想如月千早が主人公。アイドルマスターの初期の頃が舞台の話だった。日記のような形で書かれており読みやすかったがアニメやゲームで...

GOSICK -ゴシック- PINK/桜庭一樹　著「GOSICK -ゴシック- BULE」に続き、3冊目を借りてきた。ピンク一色の本は、電車内で読むには少し恥ずかしい感じがあった。◆ラノベ感想渡米後の3冊目だが、ストーリー的にはBULEの続...

GOSICK -ゴシック- BULE/桜庭一樹　著◆ラノベ感想「GOSICK -ゴシック- RED」に続き、図書館で借りてきた。ストーリーは、REDよりも前。2人が渡米してきた日の出来事。事件の根本の部分。「その年齢差を見間違えるか？」と思...

GOSICK -ゴシック- RED　/桜庭一樹　著GOSICKの続き。図書館で借りてきた。渡米して舞台がヨーロッパからアメリカに。新聞記者と探偵として、以前と同じように事件を解決していくストーリー。今回も面白かったが、戦後に再会した2人がど...

火魅子炎戦記 10 /舞阪洸 著火魅子炎戦記の10冊目。火魅子伝の10冊、火魅子炎戦記の10冊と短編集、これで全て読み終えた。「久々にラノベを読み切った。、面白かった。」という気持ちと「これで終わりか・・・」という残念な気持ちになった。ゲー...

火魅子炎戦記 /舞阪洸 著学生時代に読んでいたラノベで、図書館で見つけてあまりの懐かしさから借りてきた。一日で1～6巻まで読んでしまった。元々はPSの「火魅子伝 〜恋解〜」と言うゲームで、アニメ化、コミック化、ラノベと展開された。当時RPG...

「GOSICK Ⅷ 下 -ゴシック・神々の黄昏-」図書館から借りてきたGOSICKの9冊目。戦時中、船で逃亡中で、話は淡々と進んだ。再会まで、アブリル、セシルなどの様子もあった。最後は、2人でアメリカで"GRAYWOLF 探偵社"を作り、完...

「GOSICK VIII 上 -ゴシック・神々の黄昏-」図書館から借りてきたGOSICKの8冊目。読み終わり思ったのは、「アニメは結構、やさしく表現していたな。」ゲームやホラー映画で年齢制限があるように、アニメは全年齢対象、小説はCERO ...

「遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠」図書館で借りてきた1冊。化石、遺跡の発掘員が主人公で、冒頭の"亀石発掘派遣事務所"の説明で、一気に引きこまれた。（あの手の仕事をする人は、大学で専門の勉強して付いていると思っていたが、IT業界と変わ...

「GOSICK VII -ゴシック・薔薇色の人生-」GOSICKの7巻目。また図書館で借りてきた。アニメでは終盤の3～4週かかったエピソードで何となく憶えていた。読んだ感想としては、2時間の刑事ドラマのように展開の早い話だった。序盤、寮母ゾ...